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コンテスト入賞者＆喜びの声

①受賞した感想
②これまでの苦労や難しかった事
③今後のプランについての抱負
④ＴＡＭＡ協会に対して一言（期待することなど）

■　最優秀賞
（株）シンク（ＩＴ・サービス部門）小林　晃様

①舌先三寸で人をその気にさせ、システムを作り上げるというある意味怪しい私のビジネススタイルを、今回のまじめなコンテストで評価して頂き感激しています。引き続き精進し、多摩の怪人を目指します。

②関係者の方々のご協力と、幸運に後押しされて今回の商品を形にすることができました。計画に則って実践していく、これからが大変かなと気を引き締めております。

③より具体的なアクションプランを作成し、粛々とプロジェクトを進め、確実に成果を出して参ります。「関東地区におけるトップシェアの獲得」が当面の目標です。

④このような場を提供して頂き有難うございます。色々な情報発信を期待いたします。今後ともご指導よろしくお願い致します。

■　関東経済産業局長賞・優秀賞
エーアンドエー（株）発表者：田澤　信之様

①今回、ＴＡＭＡビジネスプランコンテストに参加させていただきましてありがとうございました。何分にも初めての経験なので、勉強させていただきました。しかも優秀賞、関東経済産業局長賞の素晴らしい２つの賞を受賞し、３年間に及ぶ開発の苦労が報われた気がしています。

③これからも賞の重みに恥じないよう、小さくてもメーカーと呼ばれる会社を目指し、今回発表しました有機資源循環型環境保全装置の販路拡大と、各企業、自治体での循環型社会の構築をサポートできるような小型装置の開発も手がけて参ります。将来は木屑でボードを製造したり、肥料、飼料より有効利用できるブドウ糖やアミノ酸の抽出等、生ゴミから分子化された吸収力の良いアミノ酸飲料なども開発して参ります。

④ＴＡＭＡ協会様、西武信用金庫様をはじめ、関係者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。今後もＴＡＭＡ地域の産業の活性化へのご支援をよろしくお願いいたします。この度はありがとうございました。

■　努力賞
（株）イーアンドエフ（ものづくり部門）発表者：谷本俊雄様

①私どものビジネスプランが、受賞という形で評価されたことは大変嬉しく、また感謝しております。同時に勇気づけられ、責任も感じております。このたびの受賞をひとつのステップとして、今後もビジネスの成功に向け、進んで行きたいと思います。

②製品創りやマーケティングの全てにおいて最も重要なことは、発想であると考えます。そして、イメージやアイデアを形にしていく、というのが難しい部分でもあります。プラス２０％の飛距離を実現するという壮大な目標を打ちたてましたが、奇想天外な実験方法や従来にない検証方法が必要不可欠でした。開発は常に七転び八起きの連続で、まさに「プロジェクトX」のようなプロセスでしたが、完成した時の喜びは何にも変えがたいと思います。

③従来に比較するものがない程の飛距離を実現する当製品は、増加するシニアゴルファーを中心に夢を与え、健康増進にも役立つものと確信しております。当製品を世に広めることを使命と考え、さらにビジネスとして株式上場も視野に入れ、着実に一歩一歩前進して行きたいと思います。

④弊社のように小さくても大きな夢を持っている企業は数多くあります。その夢をビジネスとして世にアピールできる、このような機会をもっと増やしていただきたいと思います。大手に勝る技術や発想力を持つ小さな企業もたくさんあると思いますが、それら企業の架け橋となってコンサルティングしていただけることを望みます。

■　努力賞
（株）アジアシナジー（ＩＴ・サービス部門）発表者：金　正一様
　　
①まず、「コンテスト」で上位に入賞したことはうれしいです。また、商品として市場にでる前に、多くの方々から認められたので、自信が付きました。

②これまでもそうですし、これからもそうだと思いますが、消費者のニーズを正確に理解することと、そのニーズに合う商品コンセプトを定義すること、いろんな方々に商品を使ってもらうまで何をするべきかの答えを出すことが難しいことでもあるし、楽しいことでもあると思います。

③世界の多くの方々が使える商品として仕上げていきたいです。

④ご苦労様でした。